他が為、道が為、萬霊が為の善徳を為し続けるべし

三天主考 令和6年12月27日

  如何なるものも 救えるは天命あるが故なり
  天命に由りて汝等は導かれたり
  其の救いを動かし 
  天命の力を更に広げるに 徳を要すなり

 徳の有無に関わらず道の縁を得るなれば、救いを授かる事とならん。故に天命は絶対であるなり。天命の救いは徳無くして得られるかと申せば、其れは簡単なる事に非ず。自力が低くも他力に由りて補われる處大きくして、前世の徳や先祖の徳等も大きく影響するものなり。
 道を広げんとする者達、神国人は徳無くしてなれるものであろうか。全てを迎え全てを導くが、天道であり神国なり。其の救いの力、天命の力を発揮し、凡ゆるものに善縁を齎し、徳を補う者が神国人であるなり。
 神国が道徳の世、王道の治世を為し行けるは、天命あるが故であろうや。神国人の積徳無くして其の徳は生まれず、周流せず。象の世に現れる事は無し。道を道とし、今与えられし此の時に善なる徳の行いを為し、積み重ねるべし。
 善なる結果は徳が合わさり積み重なりてこそのものなり。神国の土台が出来、救いが大開したるは是れ、神国に集まりし善徳の果なり。是れよりの更に救い満ち溢れる神国を実現する為に、他が為、道が為、萬霊が為の善徳を為し続けるべし。其の行いが魔を滅し精霊を動かし、善縁を育て神国を充実させん。