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道を支え、護りて活かすべし

三天主考 令和6年4月19日     道を支えれば道に支えられる    道を護れば道に護られる   道を活かさば道に活かされる   行道を通じて 真に道の御陰に浴すが良し    形無き真理なれど、意識する程に其の奥を解し、其の深さを更に知る事となるなり。道の奥深きは計り知れず。行じ感じ、悟りて更なる境地に至るなり。道の素晴らしさも人に由りて感じ方、捉え方に様々あり。道を歩み、更に道を知り、霊を成長させ、向かうべき方向を明らかとして、力強き歩みを為し行く事を期待するなり。道に対して誠を付くさば、道の更に深き處を解し、更なる感動や悟りを得る事能うなり。段階の一つ一つを導くは、既に其處を知りたる汝等の役目なり。  汝等の姿が道を表し、其の心が道の安らぎを示し、其の行いが道の救いを発するなり。道にあれば更に道を求め、道を支え、護りて活かすべし。以て大いなる道の加護は降り、道に由りて成長し、高められたる汝の姿あり。道を霊心体より感じ行じ、更に道に一体なるべし。

道に使われるべし

三天主考 令和6年4月12日   天道を行じるとは 己れが天道を使う事なりや   天道に使われる事なりや   道に使われずして 真の行道とはなり難し   道に使われて 其の救いを自らより発すなり  何の為に道を行じ、己れを修め、救世主としての素養を磨き高めんとするや。其の身に付いた能力は何が為にありや。是れ生かされずして其の意味を為さず。積み上げられた知識も、自己を満足させて終わるのでは本来の智となり得ず。  心を修めるとも其の心をして導かず。後進を育む事無くば、何を入れる器とならんや。道を行じては自らが其の上で、只歩みて居る丈となりてはならず。道に使われるべし。則ち神佛に使われ、聖業の為の霊心体となり、最高の救いの道具と言われる所以(ゆえん)を示す事が求められん。  道に使われるとは當に道の救いを体する事なり。自らの智仁勇一切の徳を道の力へと変える事なり。未だ理解浅くとも、道歴が長くなくとも、真心を以て伝えれば感化を起こし、背後で働く霊も動かし又、其の霊の積徳の依り代として、自らが使われる事にもなるなり。  神国伝道の実践とは、如何に己れが道に使われる事が出来るかにあるなり。其の赤誠を表し、道の救いを伝えては、神国の光と共にあるべし。

陽氣と共に広げる神国伝道であるなり

  三天主考 令和6年4月9日      助け合えば心も通う 心合わせれば霊も通う   霊合わせれば 一へと向かいて力を起こさん   道を歩みて 一なる流れを皆のものとすべし    道を歩み、役割を行い、責務を果たすに、個の意識は非常に大事なり。其處で注意すべきは個に偏り、他の力を借りたり、他へと協力する事を忘れて、狭き中での行道となる事なり。道が広がる程に、夫れ夫れの専門の分野や責任の範囲が明確となり行くも、其處に壁を生じ、全体を見渡し難くなれば、広い範囲での合力や和は、難しくなる場合あり。  個の考えより常に全体を見る事を忘れず、聖業全体の中での自らの使命を明らかとする事が大事とならん。己れの為して居る仕事の一つ一つは、聖業を利するものとなりしや。自己を満足させ、全体から見え難く評価されぬ己れの行道とする勿れ。  全体を考え、問題を共有し、力を持ち寄る事に由りて順行は生まれ、壁は無くなり、一人では解決出来なかった事にも智慧が生まれ、更なる前進に繋がる事とならん。三人寄れば文殊の智慧と雖(い)うなり。皆の智を高め、集める人皇学会であり、皆の力を集め、陽氣と共に広げる神国伝道であるなり。共に学び、和を深め、結束力を養い、希望や夢を未来に形と為し行くべし。 

自らを修め、自他を真に生かすべし

三天主考 令和6年4月2日      己れを高めるに道あり   他を高めるにも是れ道なり   道を通じて自他共に磨き合い成長し   道の救いを広め行くべし    五行に相生と相剋がある様に、萬物に於いても人間関係に於いても、其の相関あり。互いに心が合い生かし合うなれば、相生の力を受けたると言えるなり。気が合わず、相念乱れ、道ならざる方に行くなれば、是れ剋し合う関係と言えるなり。萬物の理の中で、相剋も相生と同じく大切なる要素であるも、是れ表に出て相生を制すなれば、世の中が末難へと動きたる動力を表すものとなるなり。  道の救いは、善なる心を以て其の行いを為し、善なる徳を以て悪しき因縁も正しく収め、五行が順行し、善き世を築いて行くを大事と為す。己れは生かす者にして、他を高める存在であるなり。斯くあるべく自らを修め、自他を真に生かすべし。己れは何を有し、何を与える事能うや。他に対して己れは如何なる存在となり得るや。  汝、救いを有し、是れを与える者なり。汝、道を有し、是れに導く者なり。故に感化を以て相手を切り換え、悟りを与え、未来を拓き、成長を齎すべし。道で得たる一切の事を生かし、救う己れであるべし。