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得たるなれば伝えよ、与えよ
三天主考 令和8年1月9日
道から何を得られたるや
道より得られたるものは無限なり
得たるものを何の為に用いるや
道の為に活かしてこそ 徳となり救いとならん
道の救いは、自ら其れを得て終わりとするものに無し。得るを以て行道の始まりと為し、伝えるを以て道の救いを広げ行くなり。是れが全きに為されれば、収圓は是れ順調となり、救霊の広がりは普し。道より得られるものは実に様々なり。真理の学びも然り、悟りや感動も然り。個に得られる奇蹟も然り。
日々の行道の中で、数え切れぬ程の道の恩恵を受けたる事を知るべし。得たるものを自らに収め、自らの得(とく)と終わらせる丈では、其處から道は広がらず。得たるなれば伝えよ、与えよ。是れを以て伝法と為すなり。道より自らが得たる徳の財産は、己れの中に貯め込みて終わるものでありてはならず。
天道の素晴らしさを伝えるべし、天道の凄さを発すべし。学び得たる事、感動せし事、其れ等一切を道に活かし、救霊へと還元すべし。以て道は広がり行かん。己れの為の行道に終始せず、他を導き救う為の行道の果を大いに活かし、神国伝道の力と為すべし。