人の道を明らかに示すべし

三天主考 令和7年4月1日

  天道 其の道は最も古くあり
  又 最も新しき道にして萬物の真理なり
  同時に人の本質を示すなり
  道 是れ天に通じ人に通ず
  人の道を明らかに示すべし

 無形の天の道を形に示すは有形の人の道なり。人の道が成らずして、天道の天道たるを示す事能わず。絶対なる救い、究極なる一を示すに、人の道を外れて是れ為せず。人は無論不完全なるものにして、其の器は幾等積徳を為すとも未完成なり。
 然らば如何にして完全無欠なる道を示すや。其の道となれるや。不完全なる故に前進の努力あり。補わんとする心あり。不完全乍らも光り輝く人道の徳あり。完全なる故に良き感化が起こるに非ず。人の道は深し。其の修めの大事を知るべし。
 人の道を外して天道は歪められ傷付けられるなり。争いが生じ不和が起こり、疑念も発生す。圓かなる道、大和なる道、是れを表す人道の歩みを為すべし。
 汝等の其の歩みが地上に天の道を降し、神国として栄えさせるなり。美しき心を以て道を歩み、其の性を其の命を修めるべし。