道の力を引き出す己れの力を高めるべし

 三天主考 令和6年3月1日
  
  道にある無限なる救いを 
  如何にして引き出し 活かす事能うや
  己れの内に眠りし真の力を 
  如何にして現し 活かす事能うや
  道の力を引き出す己れの力を高めるべし

 道の救いには理気象に渡る様々なるものがあるなり。導き方は無限の如くあり。人に由りても幾通りもの術を持つ者もあろう。様々なる得意分野を活かし、人霊を救いへと導く事が可能なり。然れば、汝等自身は如何なる方面より、如何なる術を用いて導く事能うや。
 己れの導きに由りて救いに繋がるなれば、其れは己れの持つ救いの力となると言えるなり。道への導きは幾等でもあり。己れは如何なる處を得意とするなりや。其の様な力が未だ無きと感ずなりや。
 救いの力は実践に由りて身に付き己れのものとなるなり。苦手として居た事でも場数を踏み、経験を積むなれば、何時しか其れ己れの力となり、得意な事と変ずるものなり。道への様々なる導きの法、感化の法、人を育てる法、其の他凡ゆる積徳の法を歩み為して、一つでも自らのものとすべし。
 道は広く、又深く、未だ自らが知らず気付かず、目の当たりにせぬ様々な事があるなり。道の力を存分に引き出せる様日々を修め、道の中で己れの大いなる力を生み出せる様努めるべし。
 苦手なるが故に避くるに無く、専門外なるが故に無関心なる勿れ。踏み出す其の一歩が、大いなる力の開拓と為す事あらん。